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Appendix

フックやフィルタの引数オブジェクトのプロパティ

item

item (商品情報) は次のプロパティを持ちます。
データが含まれていない項目については、そのプロパティは存在しません。(取り出した場合、undefined が返されます。)
プロパティの値はデータ型が異なります。

プロパティ名 説明
id String コンテンツ ID。通常 URL と同一
title String コンテンツのタイトル
summary String コンテンツの概要
link String コンテンツ URL
attributes Array コンテンツの属性
icons Array コンテンツのアイコン
review_score Number コンテンツのレビュー平均点
text String 表示用文字列
keywords Array コンテンツのキーワード
keywords_exact Array コンテンツのキーワード
keywords_forward Array コンテンツのキーワード
keywords_alphanumeric Array 英数字の文字単位検索に使用するキーワード
additional_textN String 汎用文字列N (N は 1 から 10)
additional_linkN String 汎用リンクN (N は 1 から 3)
additional_sortN Number 汎用ソートN (N は 1 から 10)
additional_iconsN Array 汎用アイコンN (N は 1 から 3)
group String グルーピング検索用グルーピングキー
group_title String 代表コンテンツのタイトル
group_link String 代表コンテンツの URL
group_image String 代表コンテンツの画像 URL
numericN Number 汎用数値N (N は 1 から 5)
multi_numericN Array 複数汎用数値N (N は 1 から 5)
display_textN String 表示用文字列N(N は 1 から 50)
snippet String コンテンツの周辺文字列
thumbnail String コンテンツの画像
filetype String 取得したコンテンツの種別
filesize Number 取得したコンテンツのサイズ
domain String 取得したコンテンツのドメイン
path String 取得したコンテンツのパス
last_modified Number 取得したコンテンツの最終更新日 (数値が返却されますので、itemLastModifiedFilter などで整形してお使いください。)

filter_options

filter_options (フィルタ用設定ハッシュ) は次のプロパティを持ちます。

プロパティ名 説明 デフォルト値
use_html 出力時にエスケープを行わずHTMLとして出力する (※注) Boolean false

注意

use_html を true で使用した場合、クロスサイトスクリプティング (XSS) などのセキュリティ上のリスクを防ぐため、フィルタ作成者自身が入力値を適切にエスケープする必要があります。

component

component (コンポーネント情報) は次のプロパティを持ちます。
データが含まれていない項目については、そのプロパティは存在しません。(取り出した場合、undefined が返されます。)
プロパティの値はデータ型が異なります。

プロパティ名 説明
element コンポーネントの DOM Element
name data-[モード] に指定した値 String
componentname コンポーネント名 String
elementid DOM に指定された id。指定がなければ空文字 String

クエリでの絞り込み

属性リソースファイルの attributes パラメータの query キーの値には、AND、 OR、 NOT を組み合わせた絞り込み条件を指定します。

フィールド 説明
AND 指定した配列の属性で AND 検索
OR 指定した配列の属性で OR 検索
NOT 論理否定 ([値] ではない)

情報

例に挙げている A1 や A2 には次のような値を指定することができます。

補足

配列を 5 階層まで定義できます。

A1

{"AND": ["A1"]}

A1 AND A2
{"AND": ["A1", "A2"]}

A1 AND A2 AND A3
{
  "AND": [
    "A1",
    "A2",
    "A3"
  ]
}

A1 OR A2
{
  "OR":[
    "A1",
    "A2"
  ]
}

NOT A1
{"NOT": "A1"}

A1 AND (A2 OR A3)
{"AND": ["A1", { "OR": ["A2", "A3"] }]}

(A1 OR A2) AND A3)
{"AND": [{ "OR": ["A1", "A2"] }, "A3"]}

A1 AND (NOT A2)
{"AND": ["A1", { "NOT": "A2" }]}

(NOT A1) AND (NOT A2)
{"AND": [{ "NOT": "A1" }, { "NOT": "A2" }]}

配列での絞り込み

次の値には、配列で絞り込み条件を指定します。

  • additionalAttribute パラメータ
  • refinements キー
記法 説明
属性を配列の第 1 階層に指定する AND 検索
属性を配列の第 2 階層に指定する OR 検索

A1

["A1"]

A1 AND A2
["A1", "A2"]

A1 AND A2 AND A3
["A1", "A2", "A3"]

A1 OR A2
[["A1", "A2"]]

A1 AND (A2 OR A3)
[["A1", ["A2", "A3"]]

(A1 OR A2) AND A3
[["A1", "A2"], "A3"]

additionalNotAttribute パラメータを使っての AND NOT 検索

additionalAttribute パラメータは additionalNotAttribute パラメータを組み合わせて AND NOT 検索を行うことができます。

補足

配列を 1 階層のみ定義できます。

A1 AND NOT A2

additionalAttribute: ["A1"]
additionalNotAttribute: ["A2"]

A1 AND NOT (A2 OR A3)
additionalAttribute: ["A1"]
additionalNotAttribute: ["A2", "A3"]

NOT (A1 OR A2) AND A3
additionalNotAttribute: ["A1", "A2"]
additionalAttribute: ["A3"]

利用可能な meta 要素

HTML を取得する際、いくつかの meta 要素を利用することができます。
これらの値は、クロール対象サイトの HTML に埋め込むことで利用可能です。

nameの値 値の型 contentの値
keywords 「, (カンマ)」区切り文字列 利用する設定の場合、キーワード検索時にマッチした場合に上位に表示されやすくなります。
description 文字列 利用する設定の場合、検索対象テキストに含まれるようになります。
date 日付 ページの最終更新日の候補の 1 つとして利用されます。
書式は日付型の書式を参照してください。
優先順位は「最終更新日絞り込み機能の実装」を参照してください。
og:image 画像 URL 利用する設定の場合、サムネイル画像として利用されます。
og:title 文字列 タイトル要素が存在しない場合に代替タイトルとして利用されます。
pf:image 画像 URL 画像として利用されます。
pf:attributes 「|(バーティカルバー)」区切り文字列 属性絞り込みの属性として利用されます。
属性絞り込みは「meta 要素による属性絞り込み」を参照してください。
pf:last_modified 日付 ページの最終更新日の候補の 1 つとして利用されます。
書式は日付型の書式を参照してください。
優先順位は「最終更新日絞り込み機能の実装」を参照してください。
pf:price 整数値 価格として利用されます。
pf:numericN 整数値 汎用数値フィールドNとして利用されます。(N は 1 から 5)
pf:multi_numericN 「, (カンマ)」区切り整数値 複数登録型汎用数値フィールドNとして利用されます。(N は 1 から 5)
pf:review_score 実数 レビュー平均点として利用されます。0.0 から 5.0。0.5 単位で未満は切り捨て
pf:text 文字列 テキストとして利用されます。
pf:additional_textN 文字列 汎用テキスト項目Nとして利用されます。(N は 1 から 10)
pf:additional_linkN 文字列 汎用リンク項目Nとして利用されます。(N は 1 から 3)
pf:keywords 「|(バーティカルバー)」区切り文字列 キーワード (部分一致) として利用されます。
pf:keywords_exact 「|(バーティカルバー)」区切り文字列 キーワード (完全一致) として利用されます。
pf:keywords_forward 「|(バーティカルバー)」区切り文字列 キーワード (前方一致) として利用されます。
pf:keywords_alphanumeric 「|(バーティカルバー)」区切り文字列 キーワード (文字単位前方一致) として利用されます
pf:sort 整数値 並び順のキーとして利用されます。
pf:additional_sortN 整数値 並び順のキーとして利用されます。(N は 1 から 10)
pf:icons 「, (カンマ)」区切り文字列 アイコン画像 URL として利用されます。
pf:additional_iconsN 「, (カンマ)」区切り文字列 汎用アイコン画像URLNとして利用されます。(N は 1 から 3)
pf:group 文字列 グループキーとして利用されます。
pf:group_title 文字列 代表商品タイトルとして利用されます。
pf:group_link 文字列 代表商品 URL として利用されます。
pf:group_image 文字列 代表商品画像 URL として利用されます。
pf:dateN 日付 汎用日付Nとして利用されます。(N は 1 から 5)
書式は日付型の書式を参照してください。
pf:display_textN 文字列 表示専用テキストNとして利用されます。(N は 1 から 50)。
pf:searchtext 文字列 検索用テキストとして利用されます。

日付型の書式

書式: [年月日][区切り文字][時分秒]

項目 設定値
[年月日] YYYY-MM-DD
YYYY/MM/DD
[区切り文字] (半角スペース 1 つ)
T
[時分秒] hh:mm:ss+09:00
hh:mm:ss+0900
hh:mm:ss.xxx+09:00
hh:mm:ss.xxx
hh:mm:ss
hh:mm:ss GMT
hh:mm:ss UTC
秒 (ss) に続く +0900 といった文字列はタイムゾーンを表す。
日本標準時等を指定することが可能

例:
YYYY-MM-DDThh:mm:ss+09:00
YYYY-MM-DD hh:mm:ss+0900
YYYY/MM/DD hh:mm:ss